みりんと酒は日本独自の調味料?

みりんは、甘い調味料として認識されることも多いが、みりんの調味上の効果としては、みりんは甘みを、酒はうまみを加える効果がある。加えて、素材の臭みを消し素材の荷崩れを防ぐというアルコールが持つ調味効果がある。みりんの作り方は、蒸したもち米とコメ麹に、焼酎もしくは醸造アルコールを混ぜて作る。

出版社:柴田書店、書名:調味料を探す、著者:武田寛礼、掲載ページ:56ページ

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