バターは塗り薬だった!

バターは4000年ほど前にインドで作られていた記録がある。ヨーロッパでは、古代ギリシャ時代やローマ時代にはバターが作られていた。その時代は食用としてではなく、塗り薬として作られていたのである。その時代、兵士が傷ついたときに、傷口に塗って皮膚にばい菌が入らないようにしたり皮膚のひび割れを防いだりするのに使われていた。

出版社:ポプラ社、著者:こざきゆう他、書名:食べ物びっくり事典、記載ページ:76ページ 

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