「消費期限」と「賞味期限」の違い

日持ちがしない食品では「消費期限」を表示しなけらばならないという法律が、JAS法と食品衛生法で決められています。製造日を含めおおむね5日以内に食べたほうが良い食品が対象になります。一方で「賞味期限」は、品質を保持しておいしく食べられる期限を示しています。だから「消費期限」のよいに期限を過ぎると安全性を欠くというわけではありません。

出版社:ぱる出版、著者:岩館博人、書名:食品表示・賞味期限の裏側、該当23ページ

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